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テーマ別集計13「ゴミやCO₂問題などの環境問題についてのアイデア」

【ゴミやCO₂問題などの環境問題についてより広く市民の意識を高め、実践するためのアイデア】

例えば若い層(特に大学生や高校生)の協力を得ながら、ごみ減量や地球温暖化対策に取り組んでいくことで、運動に活気が出ると共に、市民に対する共感度も高まっていくことも他自治体の例をみると考えられます。
また、環境に優しいエネルギー(LED・太陽光パネル等)の導入については、基本的には公共施設を中心に導入していくことがやはり必要だと思います。(もちろん民間と協働で出来ればそれでもよいと思いますが)(梶井)

まずは戸別収集の実施が重要と考えます。ごみボックスは大変便利ですが、その反面不法投棄が絶えません。ごみ減量に向けて戸別収集が効果的と考えます。
現在まで、ごみ対策課による市民説明会等は相当数開催されています。そのような取り組みも、市民の方々に対するアプローチとして重要であると思います。(富田)

市としてできる太陽光発電システムの公共施設への配置や、個人住宅への設置助成などを提案しています。(篠原)

ごみの分別、資源化を徹底してすすめていく。環境フェスティバルで、エコについての市民のみなさんの提案が発表されていたが、とてもよい取り組みであり、市政でとりくめる提案は積極的に採用していくことを重視する。(原)

ごみの分別、減量の取り組みを応援します。環境フェスティバルを継続して実施してもらいたい。(永田)

落合川の魚はもう少し大きくなるまで採らないほうがよい。自然と環境では最も実践の場、教育の場。環境教育を進めて。
少年野球の皆さんが黒目川、河童のクウ、クリーン作戦と称し川の清掃をしています。私も小学校の時、落合川で泳ぎましたが、環境教育が大事だと思います。木の葉が落ちて腐葉土になって、畑の栄養素に。自然の輪廻でしょうか。(桜木)

リサイクルのさらなる効率化の一つとして、小型廃家電の回収を推進しています。現在は実験回収であり、まだまだ多くの小型家電が不燃ごみに含まれている状況であります。
今後、本格的な回収が実現するよう努めてまいります。また、将来的には、回収した家電の分解作業を、障がい福祉に活用することを提案しております。
これを実現させることで、各家庭での分別が、福祉に役立つとの周知と共に意識を高めるひとつになるものと考えます。(三浦)

基本的には、ゴミ減量、リサイクルに市民皆で取り組みたい 。(小山)

黒目川や落合川の川そうじ等を、市民の方々に呼びかけ定期的に実施しています。それぞれの地域で川そうじ等を実践していくことだと思います 。(野島)

ゴミ対策課の行っている小地域における「ごみ出しについて」の説明会は有効であり、今後も継続すべきと考えます。また、子どもたちへの環境学習も更に充実させていくべきと考えます 。(間宮)

東久留米市はこれまで、ごみの資源化や分別の徹底による原料化に取り組み、一定の成果を生み出して来ました。しかし、ごみボックスがある以上、マナーを守らない人や他市からのごみの不法投棄はなくなりません。ごみのさらなる減量化に取り組むためには、ごみボックスをなくし、戸別収集への移行が不可欠です。
東久留米市はすでに、ごみの不法投棄の多いごみボックスの撤去に取り組んでいます。その結果、場所によっては、ごみの量が半分に減りました。
しかし、一部のごみボックスをなくしても、他にごみボックスがある以上、根本的な問題解決にはつながりません。ごみボックスをなくせば、確実にごみの減量化につながると私は考えています。燃やすごみの量を減らすことが出来れば、それだけで二酸化炭素排出量の削減にもつながります。
他の二酸化炭素排出量削減の取り組みとしては、市役所1階と2階の間のエスカレーターの停止。夏の間、市役所の開庁時間を1時間早める「サマータイム」制度の導入などを考えています。(宮川)

家庭ごみの分別や資源化を推進していくために、保育園や小学校で児童向けに出張教室などを実施し、子育て世帯にごみ問題など環境問題をアピールすることなどをすすめていきます 。(村山)

学校教育の中で意識を高める取り組みや環境フェスティバルなどの周知強化等。(関根)

ごみの排出抑制(減量化)の取り組みとして、ごみ対策課による市民説明会を自治会単位で360回、環境学習を50回近く行っています。こうした説明会等で市民に対する意識啓発が進んでいるとは思いますが、ごみ処理費用がどの程度なのかについては市民の皆さんには理解されていないと思います。
今後、ごみ処理についての理解を深めるために柳泉園の見学の推進やCO2削減のための環境家計簿の各家庭での作成の推進が有効と考えます。(沢田)

過去2年間でごみの減量化の説明会は各地で数多く開催されています。しかし残念ながらごみの減量化は進んでいない状況にあります。
一つには近隣市ではすべてごみを有料化しているのに当市では無料のため、他市からごみを持ち込んでいる例が報告されています。私はそれを防ぐためダストボックスは廃止し、ごみは戸別収集し、将来は有料化すべきと考えています。
もちろん市民負担が増すことですから反対も大きいでしょうが、このままではごみ処理の負担金も増加していくことも考えられます。ごみ有料化の議論を広く市民で行うことにより、市民意識も高まってくると考えます。(佐藤)

 【日々の暮らしを振り返ることが大切ですね。】
リサイクル・フリーマーケットを開催しておりますが、エコにつながる活動であるとともに、参加者がつながっていく様子にびっくりすることもあります。基本は人が繋がっていくことで、目的達成とともに関わりが豊かになるのですね。ともに動いていくと、思いがけない展開が生じる様子を見ていて感じています。(白石)

ごみの排出抑制(減量化)の取り組みとして、ごみ対策課による市民説明会を自治会単位で360回、環境学習を50回近く行っています。こうした説明会等で市民に対する意識啓発が進んでいるとは思いますが、ごみ処理費用がどの程度なのかについては市民の皆さんには理解されていないと思います。
今後、ごみ処理についての理解を深めるために柳泉園の見学の推進やCO2削減のための環境家計簿の各家庭での作成の推進が有効と考えます。(津田)

市がセミナー等を開催し、参加できなかった方へも、司法・HP等の様々な手段を通して積極的に発信する事が良いと思います。(島崎孝)


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