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テーマ別集計12「介護やケアが必要なお年寄りに対する施策の展開について」

【介護やケアが必要なお年寄りに対する施策の展開について】

まずは、在宅医療介護の支援制度を拡大していくことが重要です。特に、認知症対策としては、医療機関との連携を図り、生活圏域毎での認知症の相談員(コーディネーター)を中心にしたサポート体制が必要であると考えます。また、特養や老人保健施設の設置も一定、進める必要がやはりあると考えます。(梶井)

特別養護老人ホームが市内でも増設されますが、これらは介護保険料として上乗せされてきますので、一定の限界もあります。在宅介護への移行を国が進めていますが、地域においても医療との連携など、これから更に進めていく必要があると思います。(富田)

誰もが買い物など日常生活を自由にできるように、26市中24市で実施しているコミュニティバスを一日も早く実現したいと思います。ぜひご一緒に実現しましょう。(篠原)

介護保険から要支援1・2が外される中、市がどこまで受け皿をつくれるかは喫緊の課題。2年かけて、市民参加で懇談・議論・検討することが何より大切であり、そうした場の設定を提案していく。(原)

今後、要支援1.2の介護サービスが介護保険から外されるなか、当事者のニーズを充分に聴取し、希望にそったサービスを提供できるよう取り組む(永田)

介護保険改変で要支援者対策は自治体が担い手となります。財政力、人的体制、元気なお年寄りが虚弱老人を見る、そんな時代。補完という考えよりも自治体の自主性、市民力が問われると思います。
2025年度に向け地域包括ケアシステムをどうするかが課題、山積です。(桜木)

離れた施設だけではなく、住みなれた地域で安心して住み続けていけるための、医療・介護・生活支援サービス等の更なる連携と充実を図ることが必要であると考えています。(三浦)

実態重視・地域密着主義・当事者主導第一主義が重要ではないか 。(小山)

特別養護老人ホームの開設を進めています。平成28年上の原、29年ひばりが丘に開設予定です 。(野島)

3-1で削減した予算を、こういった介護の必要な高齢者に対する事業に振り当てて行くべきだと考えます。
東久留米市内の特別養護老人ホームは増設される予定となっています。ですが、すべての介護の必要な高齢者を施設で受け入れることは不可能です。
これからはより在宅介護のためのサービスの必要性が高まります。自分が住み慣れた家でずっと住み続けることを希望する高齢者に対しては、出来る限りその希望をかなえてあげられるように、事業者の支援も含めてサービスを充実させて行く必要があります。
一方で、事業者が増え過ぎてしまうと、それぞれの事業所の運営が厳しくなる危険性もあるので、行政による一定の調整は必要だと考えます。(宮川)

介護保険から要支援1・2が外される中、市がどこまで受け皿をつくれるかが重要です。2年かけて、市民参加で懇談・議論・検討することが何より大切です 。(村山)

元気な高齢者がボランティア活動により、生活支援が必要な高齢者を支えてい くしくみづくり。(関根)

これからの介護サービスについては、地域包括ケアシステムを推進していきます。そのためには医療、介護、生活支援サービスの連携が欠かせないと思います。
また、介護サービスの拡大はそのまま介護保険料に跳ね返ることから、介護のお世話にならない取り組みが重要であると考えます。(沢田)

現在の国の介護制度では要介護度によって細かくサービス内容が決まっています。しかし、その方が必要とする介護内容は人により様々です。
もちろん国の制度の問題なのですが、市のレベルでは特に要支援の方に対しても国の制度変更にかかわらず、きめ細やかなサービスを提供する必要があると考えています。(佐藤)

 【社会福祉協議会が支援しているデイサービスには、私も参加しています】
現場の声に耳を傾けてください。移動の自由とともに人と繋がることが大切で、また、誰かのお役に立つこと、自分でものを作り上げる楽しさなどさまざまです。自治体は現場で学ぶこと、市民の方々の知恵を借りることが大切です。(白石)

これからの介護サービスについては、地域包括ケアシステムを推進していきます。そのためには医療、介護、生活支援サービスの連携が欠かせないと思います。また、介護サービスの拡大はそのまま介護保険料に跳ね返ることから、介護のお世話にならない取り組みが重要であると考えます。(津田)

例えば、「夢のみずうみ村」(山口県山口市・防府市・千葉県浦安市でデイサービスセンター運営)のような介護の程度が改善し、通所者が活き活きとする施設を誘致したいです。(島崎孝)

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