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テーマ別集計3「前向きなまちの活性化対策」

【前向きなまちの活性化対策】
やはり、湧水や緑地、カワセミやホトケドジョウなど希少生物を活用した観光事業を、食べ物や特産品、カフェなどでリンクさせてPRすることも不可能ではないものと考えます。
また、広域で観光事業を開発するなど、近隣自治体とのタイアップも欠かせません。さらに、祭りでも高円寺の阿波踊りや、阿佐ヶ谷のジャズ祭りなど、特色のあるイベントができればいいと思います。スポーツや音楽・文化活動も盛んな市ですので、アニメや漫画も含め、特色ある取り組みができればいいと思います。(梶井)

市民運動会や前述のマルシェ(農産物に限らず)はいかがでしょうか。地域ごとの昔ながらのお祭りも魅力的です。市民の方々は、もっと色々な面白いアイデアをお持ちでしょうから、そのようなアイデアを市が汲み取っていければと思います。(富田)

民間(市民)まかせではなく、市として、一定の責任(財政負担)をきちんと持つことが必要と考えます。(篠原)

今実際に行なわれている各種イベントは大事にしていきたい。市民みんなのまつりは、福祉団体が参加しやすいように工夫が必要。(原)

こうした催しは、今後も継続していけるよう応援し、取り組む。市内には障害者施設も多く、そうした団体が参加できるような企画をたてる。(永田)

サラリーマンの多い街、ほっとする街に団塊世代が頑張るしかないでしょう。商工会主導、農業団体主導、多々あるでしょうが、日常の暮らしの中に安堵するものがあれば私はそれも一理だと思います。(桜木)

市民祭をはじめとした各所でのお祭りや街バル、七福神めぐり等、年々盛り上がってきていることを嬉しく思っています。新たなイベントをつくるというよりは、現在までに誕生したイベントを変化、発展させていくことが大事だと思います。
大きな要素としては、より多くの方が、主催側になれるような、簡単に参加できるような仕組みを考えてみたいと思います。(三浦)

若い世代(特に20,30歳代)の意見、提案を積極的に取り入れる仕組み(例-若者組、年齢特定化募集)をつくる必要があるのでは 。(小山)


FCフエンテ東久留米、カフリンガー東久留米など地元のサッカー、フットサルチームがそれぞれリーグ戦で大健闘しています。FMひがしくるめがインターネット動画配信サービスにて生中継を行っています。多くの方々に知っていただき、まちの活性化につなげたい 。(野島)

開駅100周年のイベントを開催するなど、市民自らが行う活動は増えてきています。市にはその活動がしやすいよう、ノウハウの提供や広報の支援など、行政だからこそ出来るサポートを行っていくことが求められます 。(間宮)

東久留米市内の音楽祭、演劇祭り、ロックフェスタ、ジャズフェスタ、ダンスコンテスト、囲碁将棋大会などを考えています。
社会を明るくする運動が、音楽祭となったのはとても良いことだと思います。ぜひ規模を拡大していただきたいです。
スポーツに関しては、東久留米市内で大きな大会を開くのは難しいですが、アームレスリング(腕相撲)ならば、それほど大きな施設が必要ではないので、可能だと思います。ぜひ大会を誘致したいです。
私はかつて東久留米市議会において、「うどん大食い大会」を提案させていただきましたが、行政からは一蹴されてしまいました。しかし、うどんは全国どころか多摩地域だけでも多くの自治体が地元特産とアピールしており、うどんだけで人を呼ぶのは不可能です。他市との差別化を図るために、大食い大会を開催すれば、確実にニュースにはなるのですが、理解されないのは残念です。
東久留米の特産の「ほうれんそう」を使ったレシピコンテストも提案したことがあります。また、市内パン工場と協力して「クルメロンパン」を開発したいです。ふるさと納税の贈答品は、プロ野球の西武ライオンズやサッカーJリーグのFC東京と連携して、観戦チケットや関連グッズにするのがいいと思います。
とにかく、税金の支出を行わずにまちの活性化を行うというのが私の考えです。そして、他市がやっていることと同じことをしているようではダメだと思います。(宮川)

  それぞれのイベントでは、市民の参加を広げるための工夫がされている。市行政として、公報などの面でより幅広い市民や団体がそれぞれのイベントにかかわっていけるように支援していくべきと考えます 。(村山)

国の補正予算で地域の消費喚起や生活支援のための交付金が創設され、市でもプレミアム商品券が発行されますが、様々な知恵を出し、使い勝手の良いものにして行っていただきたい 。(関根)

現おこなわれている行事、イベントについてマンネリすることなく充実したものにするためには、検証が必要と考えます。毎年の課題の抽出、市民からのご意見、主催者側の意見を参考に、毎年ローリングを行いマンネリ化を防ぐことが重要と考えます。(沢田)

関係団体の方々のご苦労にはいつも感謝しています。私も様々なイベントにはできるだけ参加させていただいています。
私は街バルの次は街コンもできたらいいと思っています。他市からも人を呼び込み、東久留米で出会い、結婚し、子育てしていただけたら最高だと思っています。(佐藤)

過去に10年間、国際交流のイベントなどを開催してきましたが、市の協力体制が弱く、今は開催していません。市の職員体制の厳しさが分かるだけに難しい面はありますが、国際交流・支援に関する市民団体とともに多文化共生に関するイベントができたらと思います。(白石)

現在おこなわれている行事、イベントについてマンネリすることなく充実したものにするためには、検証が必要と考えます。毎年の課題の抽出、市民からのご意見、主催者側の意見を参考に、毎年ローリングを行いマンネリ化を防ぐことが重要と考えます。
また、市の活性化には、市役所も重要な役割があると思いますが、市民が先頭にたって活性化をすることに大きな渦が巻き起こると思います。(津田)

私自身、色々な立場で、地元の盆踊りから、七福神めぐり、子供の相撲大会等様々なイベントに参加・運営してきました。その経験から言えることは、東久留米には、様々なイベントの種があり、適切に育てていけば大きな木や森になる可能性を持っている事です。
特にスポーツ関係では、全国大会に参加できる高いレベルの競技がいくつかあります。他区市に比べて、決して良好とは言えないスポーツ環境でも、高いレベルにあることから、他区市並みの施設や環境を整備すれば、日本一になれるという夢を、私は見ています。
市民のシンボルとなるイベントがあれば、市民の満足度も向上し、産業振興や人口増に繋がる地域への一体感も醸成されると考えます。(島崎孝)


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