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テーマ別集計10「子育てをするママ世代対策について」

【子育てをするママ世代対策について】

子育て世帯の要望については、育児や医療・防犯などの情報を市側からも積極的に発信するとともに、子ども家庭支援センターや児童館等も含め、相談機能や意見を吸収できるよう、体制を強化・充実させていくことが重要と考えます。
また、いじめ防止対策や、児童虐待防止に向け、地域ぐるみで子どもを見守ることが出来るネットワークや組織体を設置・活用していくことが必要と考えます。(梶井)

「平日の昼間に地域にいるママさん」達は、子ども達を連れていく場所に困っていると聞くことがありますし、私自身もそう思っています。現在市には、100を超える公園がありますが、そのほとんどは宅地開発の際に寄贈された100㎡未満の小規模な緑地公園です。ボールを使って遊べる公園は僅か7か所。
大きな公園も遊具が魅力的ではなく、不満です。小規模緑地の一部を再編成して、中規模でボールを使って遊べる広場にすることや、子育て中の親御さんのご意見を遊具を含めた公園の整備に活かしていくべきと考えます。(富田)

日常的に集える場が不足しています。児童館、保育園、学童保育など子供の施設の増設が必要です。(篠原)

子連れで安心して遊べる場所をふやす。児童館空白地域対策をすすめる。市役所で、子どもを遊ばせながら、お母さんが気軽に相談できることを重視する。
子ども子育て会議で、昼間、地域にいる若いお母さんたちの話しを聞くなどの場面を設定し、市の子育て支援策に生かしていく。(原)

どのようなニーズを持っているかなど、意見を聞く場を設ける。市の施設に子どもたちが遊べるスペースを確保し、子育て中の保護者が来庁しやすい環境づくりをおこなう。(永田)

若年世代から何かあれば子守りもしますよ。普段のコミュニティ、つき合いを如何に構築できうるか。大変でしたら、いつでも相談にのるシルバー世代の出番づくり。ママたちの力が一番です。(桜木)

今後とも様々な機会をとらえ、それぞれの世代のご要望をお聞きしながら、また工夫しながら、共に政策にかえてまいりたいと思います。
子育てママのリフレッシュに取り組む企業等、民間活力にも目を向けながら考えていきたいと思います。(三浦)

社会変化に対応した相談機能(児童館等)の充実を検討したい 。(小山)

子育て世代の皆様の要望をしっかりと受け止め、市政に活かしてゆきます。ママ対策の質問が漠然として答えが難しい。ママ、パパが子育てしやすいよう、国や東京都に要望していきたい 。(野島)

学校や公共施設を活用し、小学区に1カ所程度の子育て広場を開設していければと考えています。(「ママ対策」という表現は、子育てを女性中心に考えているようで、違和感があります。)(間宮))

小学校に上がる前の小さなこどもたちが遊ぶ場所の確保が重要だと考えます。ゲートボール場はフェンスがあって安全なので、こどもたちが遊ぶのにとても適していると思うので、高齢者のみなさんの理解を得ながら、午後の一部の時間だけでも開放できればと考えています。
また、これは法律の関係があって難しいかもしれませんが、地区センターにも子育て世代のみなさんが集えるようにしたいです。
そして、小さなお子さんの子育てが終わり、再び職場復帰を希望するお母さん方の職場復帰をサポートしたいと考えています。
国の法律改正や、企業の協力も必要となるかもしれませんが、まずは長期間の育児休暇を保証し、いつでも同じ職場に復帰出来るようにすべきです。
一度退職してしまったお母さん方の場合は、再就職がなかなか難しいのが現状です。そこを行政が全面的に支援する必要があると考えます。(宮川)

子育て世代に限らず、共産党市議団では定期的に市政アンケートを実施して市民の声を把握するために取り組みをしています。上記の子育て支援施策の充実とともに学童保育所の定員枠拡大や教育環境の充実などを進めていきます 。(村山)

市において方向性が見えてきた部分もありますが、児童館の整備をスピード感を持ってすすめていくことも重要と考えます 。(関根)

今年度から産前産後の時期のママさん向けに子育てメールの仕組みはできました。ママさんの子育ての不安を取り除く一助になると思います。
私が現在足りていないと感じるのは病児保育です。市内には1か所しかありません。そのため多少具合が悪くても保育園に預けてしまう保護者の方がいらっしゃいます。病児保育の受け入れ枠を今後増やすように努めていきます。(佐藤)

仕事に携わっていない方、また、有職者の母親などそれぞれに対する支援が必要。何かを「やってあげること」より、様々な意味での「自立支援」という考え方が基本だと思います。(白石)

同じ悩み等が共有できる同世代の就学前の子供がいる方が交流できる場を設けることも一つの対策であると思います。(現在、わくわくで1歳児の子どもがいる方の集いが、この4月より開始しております。)(津田)

他の質問とも関連しますが、住んでいる方だけでは無く、東久留米に生まれ育ちながら東久留米に住まなかった方や、東久留米に通勤しながら東久留米を住む場所に選ばない方達に調査をして、若い世代が増えるような施策を考えます。
(島崎孝)

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