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テーマ別集計11「元気な高齢者が健康で暮らせるまちづくりについて」

【元気な高齢者が健康で暮らせるまちづくりについて】

見守りネットワークについては、より多様な民間協力機関を増やし、複眼的な視野で見守りが出来るよう、協定を拡大すべきと考えます。
また、介護予防も重要であることから、介護支援ボランティア制度(ボランティアをすることで自他共に健康を保持し、ポイント制により、介護保険料の軽減が受けられるなど、他自治体で先行している制度の導入を検討・実施すべきと考えます。
また、生活圏域毎での専門的な介護の相談員(コーディネーター)を配置し、地域で安心して暮らせる地域包括ケア体制の整備が急務であると考えます。(梶井)

様々な市民の方による介護予防の取組みを後押しすることも大切です。多くの財源はかけられませんが、URやコンビニなど民間の動きもある中で、これらの誘導も大いに検討すべきと考えます。(富田)

食事会などとうた声など趣味のサークルをすすめる。(篠原)

安心して集える場所を大切にする。地区センターなどのバリアフリー化や公共施設使用料の減免を復元するとりくみをすすめたい。(原)

介護予防の取り組みの充実。気軽に外出できるようコミバスを実施する。(永田)

個にならず、常に他者と触れ合うコミュニティーづくり。生涯現役、目的と役割を持って生きるべし。存在が確認しあえるやさしい社会づくり(桜木)

健康寿命を延ばすため、介護予防や認知症予防の取り組みを充実させます。
専門家が家庭訪問して初期の支援を包括的・集中的に行い、自立生活をサポートする「認知症初期集中支援チーム」と各地域で関係機関との連携支援や相談業務を担う「認知症地域支援推進員」の配置を目指したいと思います。(三浦)

健康寿命の延伸のため、特に生活習慣病・認知症対策のためには、シルバーならではの生活習慣・運動の確立が必要。かかりつけ医・歯科医の普及も大切 。(小山)

私の地元の氷川台は市内でも、高齢化率が高い地域となっています。東部地域包括支援センター、社会福祉施設マザアス、自治会を連携させ、高齢者長生き健康体操会を企画運営しています。参加者は50名を超えています。
介護を受けたり寝たきりにならずに、自立して健康に生活できるよう取り組んでいます 。(野島)

(1)(2)ともに、お年寄りはお年寄りの施設、障がい者は障がい者の施設と仕切るのではなく、おじいちゃんも、おばあちゃんも、こどもたちも、赤ちゃんも、障がいがあってもなくても、いろんな人たちが一緒に楽しく過ごす、いわゆる富山型のデイサービスが今後求められる形と考えます 。(間宮)

残念ながら、高齢化率がどんどん上がり続けている超高齢化社会を迎えた今の東久留米市において、元気高齢者に対する事業は縮小・削減の対象です。これ以上、高齢者団体に補助金やお祝い金を渡したり、行政主催のイベントなどを行うことは出来ません。
こういう厳しいことも、市民のみなさんにきちんと説明し、理解を求めることが議員の責任だと考えています。(宮川)

現在、滝山団地自治会で実践されているコミュニティ活動や他自治体のコミュニティ活動を参考にしながら、元気な高齢者が健康で生活するための事業を推進していくためにも、安心して集える場所を大切にしていきます。老朽化している公共施設の改修促進や公共施設使用料の減免制度の拡充をすすめます 。(村山)

  住み慣れた場所で最後まで生活できるように行政、民間団体、そして市民が協力する必要があります。見守りと言っても言い古された言葉ではありますが「向こう3件両隣り」が大事であります。
また、自治会の活性化を図っていくことも前述通りであります。健康づくりのための取り組みについては、行政が現在「わくわく健康プランひがしくるめ」を策定中です。この計画をもとに、元気な高齢者を減らさない取組を市民と協働で進めていくべきです。また、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)防止のための取り組みとして、健康体操を東久留米市で作り、JCOMを使って放送する等の取り組みも方法としてあると考えます。(沢田)

例えば、定年後に地域に帰ってきたまだまだ元気な高齢者の方に、より高齢な方の身の回りの世話や、話し相手をすることにより、福祉ポイントのようなものを提供し、自分が生活に不自由するようになったらそのポイントを使えるような制度をつくることが重要だと考えます。(佐藤)

【おしゃべり会やサロンなど場づくりは人が繋がる基本です】
そこに子どもたちも集えるといいですね。宇治市の小学校では年配の方が将棋教室を開催し、クラブ活動の一環として設置されていました。
また、移動の自由が確保される環境づくりが大切です。(白石)

高齢化率が年々上がる東久留米市にとって、高齢者が元気に暮らしていくことは重要課題の一つであると思います。私は、「スポーツ健康都市宣言」の設置を提案しております。市民一人ひとりがスポーツを通して健康な体つくりをしていく。特に、高齢者の方にも簡単にできるスポーツを実践していただいて(例えばユニカール)いつまでも健康な体を維持していくことが大事であると思います。
また、家の中でも外でも簡単にできる介護予防体操を、担当の介護福祉課だけでなく、市民部や、教育部などとも協力し、様々な団体に普及していくことを提案しております。(津田)

高齢者が元気でいられるように、高齢者が担える仕事、場所等を整備していきたいと思います。(島崎孝)


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