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テーマ別集計15「『湧水・清流保全都市宣言』をした市としての今後のまちづくりについて」

【「湧水・清流保全都市宣言」をした市としての今後のまちづくりについて】

水循環基本法の成立に伴い、例えば湧水条例の中に、地下水保全や良好な水循環の確保を図る方向性や対策等を盛り込むことも検討すべきと考えます。
また、生物多様性基本法に則った、地域の多様な生物を保護する戦略を策定すべきと考えます。(梶井)

現在残っている森の広場や保全地域を守ることが大切です。
隣接市との協力も不可欠ですが、この自然を次世代に継承するためにも、財源を確保したり寄付金を募るなどしていく必要があると考えます。(富田)

市民参加でアイデアを集め実現してゆくことが大切と考えます。(篠原)

実効性のある条例へと改善していくため、市民とともにとりくみをすすめ、そのことを通じて、市の一番の魅力としてアピールする。(原)

実効性のある条例を制定する。市の魅力として、湧水・清流のアピールを工夫する(永田)

シティセールスとして集客力。七福神巡りとドッキング。森と川と公園めぐりのスタンプラリー。(桜木)

東久留米市を利用する「交流人口」の増加につなげるべきものと考えます。そのために市は、見せるとこはより見やすく整備し、守るべきところは徹底して守るという姿勢をもって、関係者との協議等進めていくべきと考えます。(三浦)

自然はあるがままでは劣化してゆくのでは。様々な人の関り・活動による自然環境の保全・活用策に取り組みたい(観光の視点も取り入れながら) 。(小山)

黒目川や落合川の川そうじ等を、市民の方々に呼びかけ定期的に実施しています。それぞれの地域で川そうじ等を実践していただきたい。併せて、下水道未接続世帯の方々のご理解をいただき清流を守っていきたい 。(野島)

まずは、宣言をしていることを多くの市民のみなさんに知ってもらうことが必要です。緑や湧水が息づく六仙公園はじめ、安らぎの空間づくりを進めていきたいと考えます 。(間宮)

湧水保全のためには、湧水地周辺の緑地の確保が不可欠です。私権を制限するのは難しいため、私有地を公有地化する必要があります。しかし、すべてを公有地化するには莫大な経費がかかります。
まず市民のみなさんで話し合い、守るべき緑地はどこまでなのかを決めていただきたいと思います。そして、基金にお金を貯めながら、計画的に公有地化すべきだと考えます。また、湧水だけでなく川の保全のため、ごみの不法投棄の徹底的な取り締まり。下水や大量の雨水をこれ以上川へ流入させない取り組みも必要です。(宮川)

「宣言」を市民に共有する取り組みをすすめるとともに、雨水浸透マスの普及などにより地下水の涵養をすすめ、親水化などにより湧水と清流を保全しつつ、その環境にふれあえるまちづくりをすすめます 。(村山)

ビジュアル面も考え、市の内外にPR活動をしていくことも検討してはどうかと思います 。(関根)

 「全国湧水百選」に東京都で唯一選定されたことは市民の誇りであります。湧水を絶やさないために雨水浸透マスの設置に対する助成制度は今後も続けていく必要があると考えます。
また、落合川、黒目川の2本の清流を守っていくには前述したように、市民ボランティアの方々のご尽力が欠かせません。行政との協働によって新たな市民の方々への関心を高めることが重要と考えます。(沢田)

現在いわゆる湧水条例が制定されていますが、理念条例としての性格が強いと感じられます。湧水条例の改正をし、より実効性のある条例にすべきと考えています。
議会に請願も出され、私の所属する建設委員会でも議論されました。私は条例改正に賛成しましたが、継続審議で請願が流れてしまったのが残念です。(佐藤)

市域全体を宣言や条例に基づくまちづくりを進めたいと思います。
具体的には、河川に沿う遊歩道にご案内やお休み処を設置するなど、歩きやすい環境を整備、市外からも足を向けたいと思えるまちにしたいですね。(白石)

 「平成の名水100選」などにみられるように、東久留米市の黒目川、落合川は、他に誇れる大きな財産であると思います。このような川の清流を守っていくには、ボランティアの方々のご協力があるからこそであります。市民の皆様と共有しながら、清らかな川を維持していくことが大事であると思います。(津田)

他市と差別化を図り、市の価値を高めるために、積極的に支援したいと思います。(島崎孝)

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